チャージ
今後の予定的な記事。
前回飛びクラ作るーとか言ってましたが、すみませんやっぱナシで・・
いや本当は作る気マンマンだったのですが、時間的な都合で休止です。
時間的な都合というのも色々ありまして、
今はちょっと子供がちょうど就学するのでその準備で手一杯でして・・・
んで前回、前々回とお休みしたWFですが、次回2014Sは参加予定です。
休んでいた間にWF用の原型なんぞ全く作ってませんので、これから作ろうと思います。
しかし版権通るか微妙なもの申請しました(´・ω・`)
通る可能性はどちらかと言うと低いw とりあえず頑張って作ります。
とりあえずMHをしばらく作っていましたが、
今後しばらくはまたWF用原型製作と、商用の作業がメインになるかと思います。
ただガレキ作りは息抜きでちょっとずつコツコツ作ると思います。
メカは時間かかるので無理ですが、
フィギュアならWFまでに1体くらい作れそうなので、
合間を見てこの子作ろうと思います。
ファティマ イエッタ(アイエッタ) 2(完成)
前回一度目のサフを吹いて磨いて終わりましたので、
次は洗浄してプライマーを吹いて、細かいサフを吹いて、
#2000〜#4000で磨いて洗浄していよいよ塗装!
こういった単純だけど面倒なマスキングが辛い(;_:)
クーンの凸ディティールも面倒だったなーw
などと言ってはいるが好きでやっているのかしら?わからん。
今更こんなレビューはいらないと思いますが書いておこう。
各社からマスキングゾル的な商品が出ていますが、
最近使った商品を主観で特徴等を書いてみようかと。
クレオス マスキングゾル改
ハケ付き!値段もお手頃。性能面は「中」って感じ。
塗りやすい濃度だし、乾燥時間も並。マイナスな事がない感じ。
水で落ちやすいです。超音波洗浄器ですぐ溶ける。
筆が洗いやすい。
ハセガワマスキングリキッド
値段が高い!他社の3倍程高い!
が、自分にとっては性能面で一番で本当はコレを使いたいw
濃度も最適、乾燥時間はマスキングゾルより早い!
水で落ちにくい。超音波洗浄器かけても全くノーダメージ。
(この水で落ちるか落ちないかは、使い分けできそう)
マスキングゾルよりは筆が洗いにくい。
ガイア マスキングコートR
値段、量はお手頃。
粘度がとにかく高い・・・
個人的には塗りにくい粘度。薄めるともっと使いにくい。
が、パーツに直接塗ってマスキングするやり方だと垂れなくていいのかも。
乾燥時間は普通と言ったところ。
と、まぁ適当に書きましたが、自分はパーツに直接塗ったりしないので
そういう使い方の場合はどうか分かりません。
というか直接塗ったり、塗ってからカットしたりというのが,
自分にはどうにも上手く行きませんw
以上!
そうこう言ってる間に塗装が終わったようです。
ウレタンクリアーも硬化して、最終組立前ですね。
組む前にこいつを塗ってやります。
コーティングポリマーです。シリコンですね。
こいつを塗るとヌルヌルしますが、しばらくしてから磨き仕上げると
う〜んマンダム!といった具合?に良い艶が出るのですよ。
それでいてUVカットとな。一億万個ポチりたい(´・ω・`)
後はエポキシ接着剤で接着して完成なのだぜィ!
ファティマ イエッタ(アイエッタ) 1
バランシェファティマというだけで物凄いファティマですが、
このイエッタちゃんは更に凄いフローレスと呼ばれる称号をもつ最高ランクのファティマなのだ〜。
フローレス級のファティマは本当に数少なく、
エスト、クラトーマ、メガエラ、オーハイネ等など指折り数える程しかいないのです。
(運命の三女神は規格外。)
そしてログナーのパートナーであり、妻でもある。
という凄いファティマで劇中にもちょくちょく顔を出してくれます。
原型は平井興治氏。
このクラスの原型師になるとフィギュアとかメカとかそんなジャンルなんて
無関係でいい造形の原型を仕上げちゃいます・・・
この前のクーンの大石さんもそうだけど。
制作記事は特に特筆して書くことがないですw
こーゆーラーメンディティール彫ったり、まぁいつも通りな感じです。
ちょっとこのキット抜きがいつもの感じじゃなく結構荒れてるキットで
整形が面倒でした。
ただ、いつものボークスと比較しての話なので
それでもまだ全然綺麗なキットですけどね。
クーンの抜きはホント綺麗だった。
クーンよりベースが小さいw
イエッタの場合プラスチックスタイルでもスリムなので
このくらいのベースでも難なくいけますが、
用心に越したことはないと思いますので、今回も交換。
このキットって元はポリストーンのスタチュー用だったかと思う。
MHと違ってパーツ数がこれだけしかないので早く進みます。
それでも複雑な形状やディティールの磨きは毎度
指がつりそうになります・・
これは荒目のザラッザラのサフを吹いて磨いた段階です。
次はプライマーを吹いて目の細かいサフを吹きます。
ファティマ クーン 3(完成)
ギャラリーにリンクされてます。オークション出品中です。
ファティマ クーン 2
袖のパーツ結構大きいです。
この袖の・・・
この赤くなぞった部分。
この折りたたまれている逆エッジ部分。
こういうのはガレキだろうがプラモデルだろうが成形の都合上
埋まってる(あえて彫っていない)ので、
こーゆー部分の逆エッジ等をシャキッとさせてやると
より一層それらしく見えますよね。
あと、
この台座。これで立ってるし、なんだかんだで問題はなさそうだけど、
これだけトップヘビーなフィギュアに対してこの台座ってやはり不安・・・
交換しておきます。
一回目のペーパーがけが終わったらサフを吹きます。
フィギュアでこれだけサフを吹けるのも珍しい。
基本的に肌、髪、衣服はサフレスでやってますけど、プラスチックスタイルだったら
サフ吹きますw
一回目のペーパーがけに荒目のヤスリで終えているので
そのヘアラインにガッツリとサフが食い付いてくれます。
これが結構強い下地を作ってくれます。
そのサフを落とすつもりでサフ研ぎするのですが、
フィギュアの場合微妙な凹み等を埋めてしまわぬよう注意しながらヤスリます。
2度めのサフ。
一度目のサフはプラサフでした。
二度目はプラサフじゃなく、プライマー入ってないサフを吹きたいので
先にプライマーを吹いてからサーフェイサーを吹きます。
んで最終サフ研ぎ。#2000→ラ#4000→ラ#6000。
さぁ塗装だ。
個人的にこれ見よがしにパールでド派手にするのは好きじゃないので
その辺バランス見ながら塗っていきたいと思います。
・・・
結局全パーツパールじゃねーか(´・ω・`)
ビスマスはノーカンでオナシャス。
まだクリアーコートしてない状態。ただカラー塗装しただけなので結構弱い。
まだグロスって感じでもありません。
この上からウレタンクリアーを吹きます。
ファティマ クーン 1
ファティマ制作、まずはクーンから。
TOMOさんのファティマは凄まじい造形で、ピーキーな印象を受けましたが、
個人的にはボークスのファティマシリーズはすごくまとまっていて好きです。
頭のボンネットがかなりレジンの塊で重いw
その上脚は針金のように細いw
トップヘビーな為、軸打ちかなり重要です。
このサイズのレジンパーツになると収縮と成形時の歪みでパーツが合いません。
もうお湯で・・・とかいうレベルじゃないのでパテで埋めました。
肩もパテむにゅします。
極力油分付けたくないので(後に洗うとしても)エポパテの場合なら
メンタム等を使わずに、ベビーパウダーでくっつかないようにしています。
原型作る時は遠慮なくブルーワックス使いますけどね。
余談ですが。
これプラスチックスタイルだから普通にエポパテむにゅしましたけど、
サフレスにしたいフィギュアだったらシアノン+アルテコ粉でやります。
原型作るときのダボ作りの際はほぼシアノン+アルテコ粉むにゅです。
フィニッシュの際は強度が必要なのでパテを使いました。
谷明原型 サイレンF型 6(完成)
完成!
ブログと現実はちょっとラグがあるのでいきなり完成しますw
組み立てて思ったのは、このキットは凄い。
ガレージキット製品としてはボークスのキットの方がクオリティは高いんですけど、
やっぱ谷明氏の造形は凄い。今更僕なんかが言うようなことじゃありませんけどw
仮組みの時は色が付いてない状態だったので気付かなかったのですが、
色を付けてから見ると改めてその造形の凄さに気付かされます。
もうね、装甲を付けちゃうと見えなくなるのがホント惜しいぐらい。
しばらく装甲取り付けるのをためらっちゃいました。
というわけで普段は面倒だからこんな事しないけど、
組み立てる前のパーツ状態を。
腰から上です。
背中の羽根のような装甲が面白いです。
その羽根のような装甲を付ける前。
付けると見えなくなっちゃう竜骨周辺・・・
コレがホントヤバイw
腰。一番お尻に付ける装甲も面白い構造です。
この内側に付く装甲なんて取り付けると端っこしか見えませんからねw
肩鎧の内側や中のフレームも組むとほぼ見えませんよ。
太ももの裏のフレーム部が格好良い。
初の谷明原型のMHでしたが、凄いキットでした。
谷さんの最後のMHキットになると思われるキット。
最初は1/144でこの値段!?と目眩がしましたが、
完成後はすごく満足度の高いキットだと認識しました。
サイズも思ったより小さくないのでコレはおすすめのキットです。
仮組みさえ気をつけてやれば、作りやすい分類のキットだと思います。
↑ギャラリーにリンクされてます。
谷明原型 サイレンF型 5
サイレンの装甲色について。今回は長い。
これものっそい悩んだところです。
サイレンのF型はノイエ・シルチスのリーダー機。
だけれども原作の中ではやはり赤の一番、ラルゴさんの印象が強い。
ラルゴさんのサイレンといえばジュノーンと戦ったあのサイレン。
あの時はラルゴさん普段とは違うカラーリングだったそうな。
それがこの色。所謂フィルモア帝国の皇帝色の孔雀色というやつです。
ラルゴさんは赤グループなので基本的には赤色のサイレンFらしいのですが、(2巻の時とか)
この皇帝色のサイレンFはコーラスと戦ったあの時のみの模様。
やはりその印象が強いサイレンなのでこの色でいきたいと考えました。
設定を読んでみますと・・・
「孔雀色の装甲をもち、その表面は玉虫色に光るメタリック装甲であった」とあります。
メタリックの孔雀色で玉虫色・・・(´・ω・`)ムズイゾ
そういえば・・・
前に「町」を作った時同じ色を塗りました。
オペラ色のデストニアスの時もそうなんですけど、
ファティマスーツとMHの装甲色が設定上同じでも
設定画の色は全然違います。
文字では同じ色なんですけど、素材の違いや大きさの違いによって塗り分けております。
これは難解・・・
何度塗装テストしてもファティマスーツの方の皇帝色になってしまいます。
おそらく「メタリック」というのが引っかかるんですけど
メタリックの孔雀色だとファティマスーツの方になってしまいます。
メタリックを無視すればMHの方の皇帝色が再現できそうなんですが・・・
私の腕ではファティマスーツ色のサイレンFになってしまいます・・・orz
と、言うわけで特殊色はやめて通常のサイレンFにしようと思います(*´ω`*)ムツカシイワ
普通のと言っても色々と色がありますが・・
初登場時(2巻)にラルゴとヒートサイの2機のサイレンFがおりますが、
その時のカラーリングは普通に「赤」ですので今回は赤で塗ります。
さてどんな赤にするか。
個人的になんですけどサイレンFの小林氏のフィニッシュ結構好きですw
賛否両論ありそうですが、いかにも悪そうで強そうな感じがして案外好きです。
主観でしかありませんがこのF型はグロスより艶消しの方が悪そうに見えそうな気がします。
赤の色味なんですけど、ミラージュマーク(朱色)と比較してかなりキツイ赤です。
クリムゾンレッドらしいのですが、良く発色した明るめの赤ではなく、
深く濃い赤の印象を受けます。
慧茄ファントムと比較してもやはりかなり濃い赤ですね。
色が決まりましたので装甲色の塗装に入ります。
前回までにフレーム色を塗り、スミイレ、トップコートまで済ませました。
この時点でフレーム色を塗った部位は完成です。
んでフレーム色を塗った部位をマスキングし、
これから装甲塗る部分についてしまったフレーム色をヤスリで落とします。
別にサフを吹けば隠蔽できるのですが、
重ね塗りがあまりにも多いので、塗膜が厚くなり過ぎてしまいます。
1/144だとなおさら顕著になりますので、余分な塗膜はできれば捨てた方が良いかと思います。
ヤスリで塗膜を削って洗浄して、再度サフを吹いて#2000で磨きます。
マスキングしてある部位は超音波洗浄器で洗う位ならビクともしません。
これで装甲色を塗る準備が出来ました。
サフの上からビスマスパール。
ビスマスパールの特性はこちら。
本当は赤色の下地は白が良さそうですが、
今回は深い濃い目の赤にしたいのでこのくらいで丁度いいかと思います。
んでビスマスの下地の上に赤を吹きます。
クリアーレッドとマゼンタを混ぜてクリムゾンレッドを作り、少しだけ蛍光レッドを混ぜて作った
クリアーレッドを吹きます。
この後にじみ防止目的と肌調整の為にクリアーコート(中間)します。
後に白い色も入るので赤が滲むと悲惨なことになるので
クリアーを薄く挟んだ方が無難です。
しっかりがっつり乾燥させます。
クリアーが硬化しましたらマスキングターイム。
サイレンによく見られる菱型多すぎwww
地味にキツイマスキングでした。
装甲色のスミイレ。
スミイレが終わったら最終トップコート。
このままのメタリックレッドも綺麗で悪くないのですが・・・
こういう感じのサザビー売ってるよね。
・・・被るから艶消しにしますw
谷明原型 サイレンF型 4
表面処理、洗浄が終ったの図。
結局1/144だろうが1/100だろうが、表面処理にかかる時間と労力は同じみたい。
むしろ谷さんのような繊細精密造形の場合小さい方が気を使うので余計大変です。
ホント1/100で出して欲しかったです。 (同じ値段で・・)
表面処理が終わったのでいよいよ塗装に入るわけですが、
例によってフレーム色から塗っていきます。
とりあえずフレーム色。
フレーム色は・・・シルバー・・かな?グレー?ちょっと青い?
小林氏の作例はかなり濃い目のガンメタ。
個人的な好みの話なんですけど、
MHのフレーム色がシルバー系ってどうも好きじゃない(´・ω・`)
エンプレスはありだけど、なんかやっぱ軽い気がする。
むむむ・・・まぁ考えててもしょうがない。好きに塗ればいいじゃないかとw
この写真はスミイレしてて、拭き取ってない写真ですw
この角度だとガンメタっぽいですけど、実際もっとシルバーぽくなってます。
結局フレーム色はガンメタとビスマスを使って、光は強く反射するけど、
反射してないとガンメタっぽい、みたいな感じです。
ビスマスが若干透けるので、メタリック強めのガンメタとは違う雰囲気が出ます。
ブルーパールでちょっと味付けしました。
スミイレが終わったら、フレームはツヤ消しにします。
次は装甲色なのですが・・・これが本当に悩ませてくれる・・・orz
谷明原型 サイレンF型 3
何度もしつこいけど格好良いです。
写真では剣持ってませんが、これでポーズ付け終わりました。
盾の接地が結構面倒でした。
盾を持たせて接地させるために、うちではまず肘の角度をダボを無視して調整しました。
写真の隙間の分の角度分、肘を開いて固定しました。
当然その隙間を埋めなければいけません。
まぁそれだけで済めばいいのだけれども、
この盾を接地させるのに全身の調整が必要になります。
まぁガレキだから・・・とキレイ事を言いたい所ですが、
ダボの意味がない。むしろダボなんてない方が良かったのではないかと。
まぁ格好いいからそれでも構わないケド(´・ω・`)
表面処理に入ります。
足付け&整形&整面の為に#600の耐水ペーパーでヤスリがけ。
この時は空研ぎで研いでます。
終わったら洗浄。
乾いたら重たい感じのサフを吹きました。
重たい感じというか#600の目を消してくれる粗めのサフってことですw
この時点で露呈した傷等を溶きパテやラッカーパテで埋めます。
溶きパテはラッカーパテとキツめのシンナーを投入して自分で調整した物を使ってます。
サフやパテが完全に硬化したらサフ研ぎ。
サフ研ぎはほぼ水研ぎでやりました。
この時点で7割のパーツは傷が埋まって綺麗になってるんですけど、
いつも3割程はもう一度捨てサフを吹いて研ぎ直しになってしまいます。
洗浄。
乾いたら今度は目の細いサフを吹きます。
この時点でまだ傷があるパーツは上の工程に戻って
溶きパテやらで埋めて再度サフ吹き。
傷が無くなるまでサフ研ぎを繰り返して
最後に#2000のペーパーがけをして下地が完成。
研ぎ出しする必要がある物は更にラプロス行きですが、
今回は塗装前の下地は#2000で。
あ、この青い布なんですが、洗浄後の水の拭き取りに使っているんですけど、
不織布なので繊維がつきにくいのでタオルとかよりオススメです。
意味合いとしてはキムワイプと同じです。
といういのを全パーツやるのでまだまだ塗装にいけそうにありません。
このキットは元々の傷(原型の傷)が多いので結構表面処理が大変(´・ω・`)
色どうしようかな・・・
谷明原型 サイレンF型 2
うーん・・・
この状態は既に軸打ち&仮組みした後の状態なんですけど、
今から軸打ちとかやり直しです・・
このキットは固定ポーズ式ですし、その為のダボなどはあるんです。
まぁ今までボークスのよく出来たキットで慣れちゃって、
キットのダボにしたがって軸打ち&仮組みしていくと
全然ちゃんと立たないw
自立こそするけど、シャキッとしないんです。
と言うのは山岡さんから聞いてたので
どんなもんかと思ってたんですけど、本当でした。
ダボを信じてその通りに組むと確かに取説の31P
のような状態になりました。
まぁメーカー品でもガレキですからこういう事もありますわな。
これらを修正しながら組んでいくんですけど、
直し方や帳尻の合わせ方は人それぞれ違うと思います。
とりあえず特に酷かったのが脚の接地なんですけど。
なんでだろ?
片足だけ以上にパーツの合わせがおかしかった気がするんですが。
自分のパーツの付け間違いかと思って何度も確認しても
パーツ合わないんですよね。
まぁパテで埋めて調整してやれば済む話なので直しました。
その他色々軸の修正などをしていって・・・
ようやく接地してくれたw
くっそ格好良い(´・ω・`)
これは取説に始めっから書いてあったんですけど、
ダボの通りに作ったらベイルは絶対に接地しませんw
ベイルを持たせて接地させるのも修正が必要でした。
たぶんこれは収縮とか歪みとかそういうレベルじゃなさそう・・・
まだ接着してないのでグラグラするのでこの写真はイマイチなんですけど
この状態にするだけでも結構面倒臭かったですw
けどくっそ格好良いです。
さて磨こう。
谷明原型 サイレンF型 1
くっっそ格好良い(´・ω・`)
このワルそうな顔。
と言うことでメガエラと並行作業になりますが、
次は谷サイレンを作ろうと思います。
谷原型って前にSR4の再販の初版でズブズブの複製品を引いた以来ですw
あのグレーレジン版のSR4は強者であれば完成させられそうですが、
僕みたいな軟弱モノならばあっという間に萎えちゃうレベルだった。
まぁそれ以降は謎のグレーレジンの業者じゃなくベルグ抜きになったっぽいけど・・・
というわけで谷明原型の物をちゃんと作るのは今回が初めてでござる。
是非スクリティも作りたいと思う。
今回のサイレンFも例によって1/144シリーズです。
1/144のMHは何度かは作っていますが、ぶっちゃけ作るのは嫌ですw
コレクション性には良いのでしょうが・・・作るのは大変ですw
ボークスの組みやすくて綺麗なキットに慣れると
他社のMHは辛く感じる所がやはり有ります。
また軟弱な事を言ってしまいましたがまぁ頑張って作っていきましょうw
そういえば・・・
このキット頭のパーツが2種類入ってまして・・・
なんで2個入ってるのかが取説にも書いてない・・・
でもわざわざ別梱包されていたからダブリでもなさそう。
ぱっと見同じようなパーツなんですが、違いを発見。
ディティールなんですけど、↑これだと両方溝があります。
でも反対側は彫ってない(´・ω・`)
片面だけ溝があるのと、両面溝があるのと2種類ということだった。
ちょっと意図がわからないw
おでこちゃん(メガエラ) 1
そうそう。
1/100 LEDミラージュが終わったらファティマを1体作るって言ってましたね。
まぁタイトルの通りメガエラを作ります。
メガエラは前にプラスチックスタイルの物を作りました。
メガエラとエストのFSSでのヒロイン度は異常ですw
オートマチックフラワーズ版のエストも相変わらず可愛いですね。
メガエラにも期待してます。
やっぱメガエラかわええ。
かなりメガエラ萌えで気持ち悪い記事になりましたが、
次に作るメガエラがこれ。
ムヒョーかわええ(´・ω・`)
おでこちゃんといえばこのシーンですよね。
しかもデカイというw
こいつを作っていくんですが・・・
これ髪の一部(20%程)なんですけど、
これだけで2日費やしちゃいますw
このキットはアマチュアガレキなので常圧手流しなので
まぁ抜きは結構キビシイです。
が、アマチュアガレキとしては気泡なんてゴロンゴロンてのが
当たり前だろうし、自分とこのキットも気泡あるので
文句は言えませんねw
しかしこの頭部だけで微細気泡集団が既に見えて憂鬱w
こういう均しやすい部分ならまだいいのですが・・・
これだけの細かいディティールの中の微細気泡祭りは
本当にしんどいwww
MHの蛇腹磨くより辛い(´・ω・`)
こんだけメガエラ愛を綴って記事にしておきながらなんですけど、
あまりにもしんどいので・・・ このキットは一気に作るのではなく、
ハーフタイムに少しずつコツコツ丁寧に仕上げていこうと思います・・・orz
1/32LEDの前には仕上げてやる(*_*