TF有明の久慈川さんは現在絶賛量産中(ベルグさんがね)なので特にやることがない・・
のでインストやらパッケやら箱やらを準備してました。
来週サンプルが到着する予定ですので、それの制作にはいります。
それまで時間が余ったので今度はWF用の原型に戻ります。
しかしまぁ何一つ申請の結果が出ていないので、まだテンションが上がらないのです。
そういえば前に次のWFは新作を5作用意すると言っていましたが・・・
結局久慈川さんを含めて4作になりました。
理由は・・・さすがにしんどかったw
時間的には十分できたのですが、精神的にきつかったです。
一応模型なので一体完成したらまた次の作品を0から?
というサイクルが普通なんだと思うのですが、
さすがにこれを短期間にやるとなるとキツイです。
特に原型となると当然何もないところ、0から作る訳で
1?10まで全て「考えながら」作っていく必要があります。
それが連続するとすごく精神的に疲れてくるのです・・・
「やっと原型完成した・・・」と思ったらまたすぐに
「また0からだ・・・」になります。
という言い訳でしたー。サーセンサーセン。
他にも数が多いと複製にお金がかかりすぎるってのもあるんですけどね。
ディーラーカットには5作載ると思いますが、4作になります。
ちなみにシュタインズゲートの漆原るかの予定でした。
えーとWF用の原型はこいつから再開します。
ここまで作ってサフだけ吹いて申請に回しました。
こうやってみればレジンに置換してあるのでそうは見えにくいのですが、
サフを吹いてみたら汚いのなんのってwww
ここまで#180のヤスリしか使ってませんので当たり前なんですが・・・
ほとんど形は出ているのでここからはブラッシュアップ&表面処理をしていきます。
レジンに置換してあるので表面処理は結構楽な方ですが、
それでも元は粘土をこねて作った原型なので表面処理には時間がかかります。
原型なので表面処理は完璧と言える程にしておきたいところです。
原型を作っていいると、「ここどうしようかな?」とか色々迷ったり悩んだりするのですが、
考えが纏まらなかったりしたら表面処理に逃げます。
どのみち最終的に表面処理は絶対にしなければならないので
考えが纏まらない時は時間を無駄にしないように表面処理を始めます。
そうしているうちに考えが纏まったりするんですよね。
#180のペーパーメインで制作しているのでまぁヤスリ傷が酷いですよ。
だから最初は溶きパテっつーか瓶サフを原液のまま筆で塗りたくります。
そうすればヤスリ傷は消えます。
残った深い傷とかに銀パテ(ラッカーパテ)を刷り込みます。
んでペーパーをかけてまた溶きパテを塗って?の繰り返し。
溶きパテ筆塗りでだいたいの傷が埋まったら
ようやくスプレータイプのサフに?
って感じで・・・表面処理のついでに各部のブラッシュアップをしていっております。
てな訳でネタがないので次は久慈川さんのサンプルが届いてからの更新になるかと思います。